勇気

嫌われる勇気
この本との出会いは自分の世界が一新するような本ではなかった。しかし自分の思う世界感に自信が持てた。また言語化された中で、改めてその先にあるもの。次へのステップ。日々への還元。と言う意味で自分にとって、この本との出会いはかなり大きい。
アドラー心理学における、幸福へのシンプルな答え。そして、今、ここに生きる。
この本を読みながら、あの人やこの人も同じようなことを言っていたなと。そしてきっとその人達は幸せを手にしていたのかなと。
この先、自分が自分の今に生きる世界を想像するとワクワクしてくる。
良い本だった。

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