評判?

冬の夕陽。写真では絶対伝えれないが、陽の尊さを感じる。枯れた枝木に当たる陽は、そのこれから発芽し成長していこうという新しさにわずかながら表現のステージを与え、そこで揺れ動く枝木は風に揺れ私たちに囁く。
私のことより自分の声を聞いた方が。と。
最近休みの日は図書館に行くことが多い。そこには冒険しに行く気分で、新たな出会いがたくさんあり、すごく楽しい。
そんなことより本との出会いに変に思うことを綴りたい。
それはamazo◯の評価の機能だ。
何が変かというと、知らない本を見つけ、気になった時、買うか買わないかの尺度として誰が書いたか分からない評価に惑わされるのは、買う方は大きな迷惑だ。こんなもの売り手の操作はどれだけでもできるし、信用できないと分かっている。だけど、そこにあると見てしまう。というのも自分が読んで良い本だったと思う本が、評価を見てみたらズタズタに書いてあって、すごくショックだったから。こんなこと…。と思うかもしれないが、少なからず恋した相手をバカにする誰かを快くは思わない。
まぁそんなこときっと考えてないし、相手にもしてないのだろうが。

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