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生活工芸展 不易流行

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久しぶりに伊賀の"やまほん"へ行ってきた。 入交家での展示 旧崇広堂での展示 広かった。 最後にギャラリーへ 多種多様な工芸品の展示があった。 それぞれを見れば見るほど、 作家さんの魂が目に浮かぶ。 素朴で力強く、個性をデザインとして表現していない作品により惹かれる。 帰りの車中に妻と会話の中、「生活工芸全般に優しさを感じる。」と。 生活の中にある”身近な”美意識を対象としていることによるところであり、 鑑賞者として、作品から生活の一部へ溶け込む余韻に優しさを感じるのかとも思った。 「不易流行」、ものづくりしている自分も常に意識する考えであり、 プリミティブな共通の部分を特に場面場面で意識できるかどうかが 端々の良し悪しに直結してしまうだろうと、改めて考えさせたれた展示会だった。

内装工事

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 鮨 いちか の新店舗工事が6月中から始まった。 店舗の設計は、住宅の設計と違い、より機能的でフォトジェニックな空間を要求され、法的要件も変わってきたり、不特定多数の使用者に向けた一般的な回答としての設計を必要としてくる。 もちろん大将とのコミュニケーションあってのことだが、要件の制約が多いからこそのデザインをその中から探っていく。 今回の物件では、窓がほぼなく、周りの自然的な要素がほぼない。そんな中、どう情緒性と向き合うかが大きなテーマ。 店舗の工事はどこも、工期も短く、段取りが難しいが、設計施工で進めるからこそ、既存部分との取合いの納りの設計も含め、挑戦的な設計ができる。 現場で設計し、すぐに手配し、工事をする。 工期ないからこそ、設計力、職人との関係、材料の仕入れ、工事の段取り等々、自分たちの力が試される。

材料探し

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設計が進み、工事に入ると、いつも使う材料を探しに市にいく。 今回は、鮨屋さんのカウンター天板や飾棚などを探しに行ってきた。 基本的に製品市に行くが、一枚板なども数百とあったりするので、毎回行くたびに材料との一期一会の出会いだと思う。 morrowは、設計施工を基本としているが、さらに、市の会番があり、市で直接買えるのは、自分でいうのもなんだが、かなりめずらしい部類だと思う。 実際に使う材料と向き合って、一度設計した諸々を再度設計し直し、建物をつくっていく。カタログから既製品を選ぶのとは全然ちがい、材料の素性やそれぞれの個性をみて、それをどう生かそうか考えながら設計することは、設計としてのリアリティラインを底上げしてくれる。 「建築は素材で描く詩である」 この言葉により深く身をおけるよう、市に行く前までに、設計の細部までの検討を行うことが大切になってくる。

長野旅行

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GWに長野市へ旅行に行ってきた。 まずは善光寺。 数時間しかいなかったが、ゆっくり1日かけて観るべきでした。 続いて、長野県立美術館 東山魁夷館 大学の友人宅に宿泊。今回は3家族集まりました。 志賀高原へ行く途中に渋温泉へ 温泉街に無料卓球場や射的場があり、次回来る時は泊まりたいところでした。 志賀高原、ホテルアストリア 静かなアンティークなホテルに宿泊しました。 志賀高原スキー場の頂上へ まだスキーヤーもいる中、日本一高い場所にあるパン屋さんにいってきました。 志賀高原はまだ新緑が薄く、少し時期が早かったですが、 この時期の少し冷たい澄んだ空気と素晴らしい景色に癒されました。  

2坪の倉庫

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小坂井の家で倉庫を作りました。 板倉造なので、現場施工は屋根や建具、諸々含めて2日で終わりました。 朝は雨の中、テントをはってスタート   波板をむくらせ、役物のないシンプルな屋根 扉は、壁板を現場で剥いだ、アウトセット引戸 内部 照明も簡単だけどオリジナル 大工工事は松下建築さん 他は私が自主施工 小さな規模だけど楽しめました!

鳳来 旧田口線の廃線トンネル

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少し前だが、鳳来に精進料理を食べに行った帰りの寄り道。 暗いトンネルを抜けた先は、杉林の中。自然の力強さと、木々の美しさ、かつて人々が開拓した場所に、大いなる自然がおおい重なり、湿度の高いその場所に落ちる木漏れ日に神々しさを感じられた時間だった。 河津桜の咲く街道にも寄り道した。 春の風を感じ、トンネルからの桜。映えスポットでした。

久々の海の博物館

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牡蠣を食べに志摩のパールロードへ行ってきた。余った時間に海の博物館へ。 毎回来るたびに発見があるこの場所、この建築に、建築のすばらしさを身に染みて感じる。 過去に十数回来ているが、建築を見よう。と意気込んで来ることがおおく、家族でふらっと来てみるのは初めてだった。 建物の中で展示を雑談しばがら鑑賞する時間、建物から建物へ敷地内を散策する時間、高台にあがって一休憩して見渡す時間、全部をゆっくり観るような時間はなかったが、広々とした敷地内をシークエンスとして多くの体験を与えてくれて、緩やかだが、場面場面で驚きがあり、鑑賞者と建物、展示、敷地のさまざまな要素との距離感が絶妙なバランスを楽しませてくれた。 建物としての構成や、工法、プラン等の計画的なこと以上に、その場所での「時間のバランス」が家族と来て、とても参考になった。