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備忘録

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" 有名な人たちの記憶よりも、無名な人たちの記憶に敬意を払うことのほうが難しい。" " 歴史の構築は、無名の人たちの記憶に捧げられる。" ヴァルター・ベンヤミン ”衰弱し、金銭によって腐敗されたわれわれの社会に必要箱とは、各人の心の底に +(プラス)を書き入れることだ。それで十分であり、それがすべてだ。それは希望である" ル・コルビュジェ 「伽藍が白かったとき」岩波文庫2007年

夏休みの旅行

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お盆に妻の実家に帰ったついでに能登半島に旅行に行ってきました。 すごく海がきれいだった。 日々の生活圏から外れ、景色、空気、光、自然からの恩恵に満ちあふれるている このような場所へ行くと、体、心が安らぎ、 海、空、大地への敬意と感謝の気持ちが溢れてくる。 同時に、せかせかと働く都会の日常、社会が狂ってるなと思ってしまいました。 高台からの景色 いかの道の駅 間垣の里

久しぶりの海と竣工物件引渡し

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7月の初旬ですが、家族で海に行ってきました。 もうすぐ4ヶ月息子は、ただただ眩しそうにしていました。 まだ小さい息子だけど、我が子と向き合うと、 勉強することは多く、日々精進です。 人数が少ない夕方、生暖かい風の中でしたが、 地平線の先を家族で眺めると、仕事の悩みも少し忘れ、 すごくいい息抜きになりました。 先日、1年2ヶ月かかった物件の竣工引渡しがありました。 施主さんが仕出しを用意してくれて、ご馳走になりました。 事故やトラブルもなく、竣工できたことに感謝です。 現場での大変なことも、労いの言葉に癒されます。 施主さん家族に愛され続ける建物でありますように!

 照明の製作

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蓬野の家 ペンダントライト 照明は空間を彩る大切な要素です。 照明が入ることで、空間に艶がでて、その空間の質が大きく変わります。 なので既製品ではなく、オリジナルで製作するよう心がけます。 私自身、毎回違う照明を設計できるのは楽しみでもあります。 その場所、お施主さんごとに違う建物であるように、 空間ごとの異なる特性に合うように検討しています。

落ち着き

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 工事が完了して約半年たった蔵前の家。 施主さんが植栽、をやっているのこともあり、成長までにもう少しかかりそう。 植栽が少し成長し、落ち着いたら写真とりたいなと思っていたが 周囲と馴染むための時間は本当に意味で10年は最低必要そうだ。 そういう意味で設計ではいつも10年、20年後を想像しないと、と思っています。 成長していく家の様子を観察するのは、我が子の成長を見ているようで どんな成長をしようが、微笑ましく思えるものです。

手を掛ける

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 蔵前の家でつくった玄関ハンドル。 現場にて、自分で削ってこうじゃない、もうちょっと削ろうとか考えながらつくったが、 机上では作ることのできない、この場所でしか生まれないハンドルになった。 たしか、アルヴァ・アールトがかつて、「ハンドルは、建築と握手する大切な機会」 というようなことを言っていたことを思い出しつつ、 施主さんの顔を想像しながらつくった。 材料:欅

同調と対比

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 1月から始まった羽島の改修の現場。 改修では、新しい素材と古い素材が触れ合うわけだが、素材同士が同調するためには少し時間が必要になる。 対して、対比的な調和に時間は必要ない。 改修の際は対比と同調のバランスに一番に気を使う。