白とは?

絹のような麗しさ
汚れなき純粋さ、汚れてしまう儚さ

女性的な。。


白といっても物によってすべてが全く異なる。

どうも美術館の白い世界では清さへの強迫観念なようなものに襲われる。
そこに憧れるが、僕は身の丈に合っていない。

だけど僕のアパートの漆喰の白さは好きだ。そしてそこには暗さが必要みたいだ。

「利休をたずねて」の映画の中に見る茶室の中にある白さ。人の心にある白さ。
逆に汚れた存在。これからもまだまだ発見がありそうだ。

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