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11月, 2016の投稿を表示しています

結婚式

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高校の友人、池田の結婚式 和やかな雰囲気、素晴らしい演出、感動しました。おめでとう。

西区へ

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 城西の家のメンテナンスの際の写真 季節によって変わる光の質の多様性を経験できた。 その後、別の現場へ 人間業とは思えない鉄筋。映画マットリックスのセンチネルを想起してしまった。。

二つの潮流

ホンモノー小洒落た イメージー分かりやすさ 経験ー知識 キャッチャー型ー ピッチャー型 経済性という社会の大きな潮流のなかで、前者の潮流はかぎりなく小さいがなくならないことを信じたい。

契約

建築と恋愛は似ているように思う。 愛と経済と欲望のバランスの契約。 愛は長期的な強みを持ち、経済は短期的な強みを持っている。 経済は需要と供給に合わせ変化することで成り立ち、その変化に置いて行かれたものは廃れていく。そして思考の対象が広範囲で大網漁のようなもの。 愛は周りの環境よりも、自分が思うかどうか。熱くなれるかどうか。だけど、個人と個人の関係で継続的な関係だと思う。育むものだから。

世代?

ヴィクトリアズ・シークレットはミレニアル世代に見捨てられる? http://forbesjapan.com/articles/detail/11873/1/1/1 時代の変化は身近な所にも訪れ、いつのまにか変わっていく周りの変化の早さに、自分の感覚を常々自己評価することは積極的に必要だ。 自分が良いと思うものを選択できるとき、時代遅れになることに怯えながらも小手先のデザインに走る方向は廃れはじめるんだと思う。特に建築は。 また個人の選択一つ一つは、経験による感覚的な優先順位であることによるならば、極論では個人が尊重され、ブランド化そのものの必要はない。 ミレニアム世代という世代格付けは、優先順位の社会的変化を読む勝手な感じがし、対しての年配世代との尊重関係を気付きことへの優先度は低く感じる。

答えは一つ

プロフェッショナル仕事の流儀 アニメーション映画監督 細田守 を見て。 「自由じゃない、答えは一つ。」 改めて、はっとさせられる。 建築も機能、敷地、施主、製作者と自分を照らし合わせると答えは一つ。 答えー秩序 偶然性を取り込む、あきらめること、デザインしないこと。 素人目の騙されやすさ、無知だからこそ力になることもあるんだと思う。

感情ー安城市の動向

地元の安城市のことを少し調べてみた。 最近の研究。2015 https://www.city.anjo.aichi. jp/shisei/mirai/documents/ juutakuseisaku.pdf 政策と方針に対する研究なのでそのままは受け入れがたい話。 人口動向まとめ http://urbietorbi.hatenablog. com/entry/2014/04/20/222927 2030年を目処に減少するんですね。 今日のyahooの記事 http://news.yahoo.co.jp/ feature/423 コメントで共感できる点もあり面白いと思う。 以下は上の記事を踏まえた僕の意見。 大事なのはその背景にある社会動向と個人の感情だと思う。 政策や民間事業の「つくる側」 の都合による合理性は住民には通じないと思う。 だから安城は過激な政策がないかぎり、 駅周辺より郊外のほうが住みやすく感じるし、 これからもスプロール化していく方向のはず。 街や建築は「人の感情」とそれを超越しようとする「製作者のクラフトマンシップ」により変革、創造されていくべきと思う。 街や建築には、「生活」が直接現れるから。 合理的なロジックのよる頭ごなしに与えられた計画に我々日本人は抵抗するのだと思う。会社等で十分味わっている自由の少ない雁字搦めな状況に対し、自由な心やゆとりのある生活を求めることは必然。 反して、西洋では、民主主義、人民権を社会が受け入れている状況のなかで、個人の自由は社会的に認められている前提にたつために、個人の生活レベルに都市計画等のトップダウンの政策も受け入れられやすいのではと思ってしまう。なぜか?宗教的な違いが大きくあると思う。 もっと感情的な力を許容できる社会になってほしいと思う。そうすれば日本の街、安城はもっと綺麗になんじゃないか。都市の政策を素人目で眺めると、方法だけどっかの真似をして中身のないものに飽き飽きする。10年後の社会ではなく40年後の社会に期待したい。

別の現場へ

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三ケ峯の家 建築が出来上がっていく瞬間に少しでも立ち会えることは、本当に感激する。完成前の生々しさに息をのむ。  こんな雑多な感じが良い。 ・・・ただ効率は悪そう。 本物の技術の勉強場に行く事にできることの感謝。

休日満喫

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佐藤くんの結婚式二次会 土曜の夜 笑顔になれる時間は心地よく、あっと言う間だった。ほんとに自分も早く結婚したくなる。 ドライフラワー初挑戦 その灯ぐらし猫洞店さんにて。 母にプレゼント。 暗がりになかなか合う感じ。 岡崎市美術博物館 僕はベラスケスの絵画がピカイチ。 母と妹 夕陽 久しぶりにこんなに綺麗な空を見た。

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鉄錆に萌える。 現場で一息。