障子 - 現実

障子越しに朝日を感じ、机に向かう

涼しくカラっとしてきた温湿度と相まって、少し淡くなってきた陽光にも秋を感じる

風に揺れる植木の葉の影、空の雲り具合から刻々と変わる光量

シュルレアリスム的な幻想をPCのタイピング音が駆け抜ける。



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