投稿

12月, 2016の投稿を表示しています

2016

イメージ
  この一年の僕の重要だったキーワード。 光 ー 歓びの感動 ー 統一性、 発見の感動 ー 多様性 分かりやすさー分かりにくさ 欲のコントロール 雰囲気とコミュニケーション 情報発信 自然 ー 素材 ー 職人 歓び ー 継続 感情のバイブレーション 人が作り、人が住む 答えは一つ 愛 ー 経済 ー 欲望 建築 ≠ 建物 構造、物体の超越性、実存、時間 仮象の具象への投影 変化の真理と実存の真理から建築の境界を見つめる。 責任ある切捨て、 0距離での建築、ディテール、部分から全体へ 粋 自我による真実の矮小化 執着と自尊心 可能性の回帰性への絶望 「誠実さ」、感謝、尊重 ほんとう ー 関係性による客観的真理 ー 妥当性の可能性 ー ポジティブな欲望 以下来年の目標! ・意思による別概念への親和性の発見を整理していくこと。 ・同一性の適格な評価と取り入れ。 実家より朝日を望む大晦日にて

夜散歩

イメージ
思い耽る時間は常に用意されているけど、便利さがそれを邪魔する。 大事なことに集中できるよう、不便なことをやってみたり。 誰もいない深夜の平和公園。

最善

結果は分からない中、不確かな世界で後悔しないために想像できることを想像しつくし、やれることはやり尽くす。 それで次の日には忘れれること。 空白への覚書

御馳走

イメージ
贅沢なクリスマスディナーを家族と食べる。ありがとう。 目標!いっぱい食べて太る!

ジャンプ

イメージ
想い出の場所から再出発。 跳ぶことの勇気と覚悟。 ユーモアがある日常も良し。 夕日をバックに。

歓び

イメージ
歓びは一瞬でなく継続した過程の中にある。

オープンハウスに行って

わかりやすさ、写真映えする、そんなケンチクを皆考えているんだな。 人ー建築ー自然のぼんやりした境界線をデザインという欲望で人の目を知ってか知らずか、どっしり股がっている態度はいかんと思う。 斬新さと遊びの違いは能動的な主体があるかどうかだと思う。誰のための建築かを改めて考えさせられる。 この先の危機感に怯える体験だった。

街を見る

個人の利益のための個人的な行為は活動の根源的な力として誰もが持つ。だが個人が個人としてあることは他所との共生関係のもとで、そこへの思い、優しさ、感謝の念が同時にあるべきだと思う。 だけどそうはいかない。 都市部は建物が密集していても土地を利用できるよう、経済の効率性に偏り、まず個人の利益を守られるように体裁を整えている、都市計画法、建築基準法がある。 頭で考えている都市計画は、そこでの生活者、それを誰が作るかということに重点はおかない。息苦しく、閉じ込められた部屋、床面積等の数字上の意味を頭ごなしに指導することに本質的な意味と勘違いしているとしか思えない。 マンションという鉱物的なモノの集まる都市に、変化という本質を踏まえ、身体感覚に基づく街であったらいいなと思う。