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親和性?

プリミティブ、オリジナリティ、普遍、歴史、唯一、同義という保守性、保守の中での革新 興味、欲望、差異、関係、多様という革新性、そのなかでの保守 これは逆。概念の階級というか、依存度の試行。それは場所、時代、さまざまな関係で変わる。だけど自分は抽象化し答えを求める。無駄か? (例えばオリジナリティは自己の保持という意味で保守的。それ自体に他との差異を求めたがるという革新性、同義性という保守性を持つが、各々の興味、選択(排除の選択)による依存度がバランスをつくり、それ自体がオリジナルとなる。しかし、そこには強弱があると思う。それはあとちょっとの+αと、状況という偶然のなかでの最善の選択をできた時の自己意思によると思う。) 保守的であり、革新的なことを理解するためには正確な説明が必要だと思う。不完全な説明は誤解を生む。納得できないこと、ふわっとした印象はよくよくあるが見ないふりとして状況を進める。これも革新か?そう思うときこそ立ち止まり考える。 「本当の本当」より「本当」が重要で、そこに集中し続ける必要がある。 依存というより親和性の問題か。意思があるから、そこにつながる別概念を引き寄せ関係が造られる。あまり言葉信じていない自分にとって、これも言葉遊びのように思ってしまう。 「造ること」と「セルフプロデュース」、より自分が楽しむための方法を探求すること。行動の理由なんて後付けでしょ。どうしようもないことを考える一瞬だ。

距離感

建築を見るとき、その距離による形や素材からうける印象が違う。当たり前だがモノの話だけでない。 どの距離でものごとを捉えるか。 遠くから見ることは大枠を捉えれば案外できそうだが、近くで見るためにはかなりの集中力と意志が必要に思う。 誰でもできることを自分もしては、そこに価値はない。 夕陽が当たるマンションの白い壁を眺めて思う。

盤から

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ある意味で。 そこにある地盤、前提の中から抜け出るために、ある雰囲気の塊が対象化することによっての可能性を感じる。 抜け出す気合い以上にそこにある壁は厚く堅固であることを考える主体も同様に現れる。 雰囲気とは?

領域

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自然と各々が必要な領域を確保している。そのための工夫を発見するのは面白い。

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炎の揺らぎはいつまでも見ていられる。 世界の初まり。孤独と向き合うことと。陽の光にある明るさではなく、闇の中から生まれる光、揺らめく儚さ。 影の存在と向き合う。